トゥーラン新型と旧型の微妙な違い

違うに決まってる。
名前以外全部違う。

あえて微妙なところを。

ボンネットのプレスライン。

折れ目と言うより摘まみ上げ。
ここのとこのVWのライン。

なかなか凝ってる。
これ作るの難しいのではなかろうか。

旧型よりシャープに見えるのは、
この摘まみ上げたラインのおかげか。


そしてドアのヒンジ。

クソ重い旧型は納得の鉄のブロック。

MQBで軽くなった新型は・・・やっぱり鉄のブロックだった。

でも、ドアの開度を調整する部分が違った。
旧型はブロックにクリップがついてゴロンゴロンと
ドアが開く構造だったが、少しスムーズになった。


そして、何より驚いたのが・・・

アクセルペダルが吊り下げ式に。

欧州車＝オルガン式だったのだが。

なんで？

一般的？マニア？にはオルガン式が評判らしいが、
おれは吊り下げ式が好き。

旧型のオルガン式はどうも足が馴染めなかった。

踵を置く位置が俺に合わない。

吊り下げはペダルが軽いし。


ある意味マニアックな違いでした。