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猿投山登山とTEVAトレッキングシューズ [アウトドア]

今年のGWはなぜかどこにも行かず家でボーっと過ごしてしまった。
それでも今年の予定の立山、白山登山に備え、
毎日ジムに行ってせっせとキン肉マンになるべく頑張った。

で、ここに来て急激に山に登りたくなったので、
金曜の夜に思いついて、今日の朝、
家から1時間ちょいの猿投山に行って来た。

愛知県では気軽に登れるお手軽な山として人気は高いのだが、
3000m級の森林限界を超えた景色にはまってしまった私は
近場の山にはほとんど行ったことが無かったので、
今日の猿投山は初登山。

データを見る限りでは登り2.5hで往復4~5時間と書かれているので
早朝登って昼に帰るコースで。

朝6:30に猿投神社の登山者駐車場に着くも、なんと満車。
路駐も多いが、路駐が嫌いな私は少し離れた第2駐車場へ。

そこから猿投神社を超え、しばらく沢に沿って舗装道路を歩く。
DSC_0107.JPG
沢の横だけあってあちこちから水が流れてきて、
新緑もあって、マイナスイオンだらけでとても気持ちがいい。
これだけでも会社で溜める大きなストレスが発散されていく。
DSC_0109.JPG
しばらく歩くと登山道へ入る。
ここはたくさんの枝道があるらしいのだが、
今回は初めてなので一番メジャーな東海自然歩道を選択。
DSC_0110.JPG
なかなか大きな木。
実は大きな木が好きなのでちょっと嬉しい。

しばらく階段を上がるが、なかなかキツイ。
でも、登山の階段を制覇?するために日々鍛えていたので
効果が出ているのか意外とスイスイ。

そう、立山の雷鳥野沢キャンプ場から室堂までの
天まで届くそれはそれは恐ろしい階段で死ぬ思いをしたので
今年の立山ではここをスイスイ登りたい。

しばらく登ると景観が良くない猿投山随一の大岩展望台へ。
DSC_0111.JPG
よっと霞んで見えないけど、豊田市内から
遠くはセントレアの管制塔まで見えるらしい。

東宮を過ぎて頂上に近づくと見えて来るカエル。
DSC_0114.JPG
石だけでも十分カエルっぽいのだが、
誰かがペイントしたので完全にカエルになっている。
これはこれで・・・どうなんでしょう。

そこからスタスタ頂上に。
DSC_0116.JPG
629mの低い山ですが、霞が無ければ
ここから白山まで見えるそうです。
なかなか楽しい登山でした。


で、急に山に登りたくなった要因のもう一つがこれ。
DSC_0117.JPG
TEVAのトレッキングシューズ。


先日、イオンの靴屋の「サイズが合えばラッキー品」の山の中に
1足だけ眠っていたのを購入してみた。
普段はモンベルを履いているので別に欲しくもなかったがし、
TEVAと言えばサンダルしか思い浮かばないのですが、
3000円だったので、ま、いいかと。

3000円とは書いてあるが、元の価格が書いていない。
ちょっと調べてみたらオドロキの価格。
高いところで25000円、安いとこでも15000円。
これがなんと3000円。

いやー儲かった?

でもTEVAのトレックシューズってどうなのよ?
と言うことで思い立って今日履いてみた。

で、インプレとしては、正直驚いた。

地面に張り付いたようなグリップ、
登りはもちろん、下りも滑る気すらしない。
軽いし、何といっても衝撃吸収力が素晴らしい。
靴の機能をここまではっきり感じられる靴は初めて。

これはこれは素晴らしい買い物をした気がする。

TEVAの靴がここまで凄いとは恐れ入った。
靴って売ってるのかしらないけど、
あったら買ってみようと思う。

ちなみにソール。
DSC_0118.JPG
下が普段使っているモンベルのソール。
DSC_0120.JPG
ガッチリ感はモンベルなので立山や白山はモンベルだと思うが、
それ以外はTEVAでも十分行ける。

最後に本日の工程(登りだけ)。
Screenshot_20180512-082746.png
往復4~5時間とみていたが、終わってみたら、
登りが1時間40分、下りが1時間で往復2時間40分の登山でした。

Screenshot_20180512-112156.png
今年も9月にここ行きます。
今年は泊りの縦走予定。

楽しみだー。














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