猿投山登山とTEVAトレッキングシューズ [アウトドア]
今年のGWはなぜかどこにも行かず家でボーっと過ごしてしまった。
それでも今年の予定の立山、白山登山に備え、
毎日ジムに行ってせっせとキン肉マンになるべく頑張った。
で、ここに来て急激に山に登りたくなったので、
金曜の夜に思いついて、今日の朝、
家から1時間ちょいの猿投山に行って来た。
愛知県では気軽に登れるお手軽な山として人気は高いのだが、
3000m級の森林限界を超えた景色にはまってしまった私は
近場の山にはほとんど行ったことが無かったので、
今日の猿投山は初登山。
データを見る限りでは登り2.5hで往復4~5時間と書かれているので
早朝登って昼に帰るコースで。
朝6:30に猿投神社の登山者駐車場に着くも、なんと満車。
路駐も多いが、路駐が嫌いな私は少し離れた第2駐車場へ。
そこから猿投神社を超え、しばらく沢に沿って舗装道路を歩く。
沢の横だけあってあちこちから水が流れてきて、
新緑もあって、マイナスイオンだらけでとても気持ちがいい。
これだけでも会社で溜める大きなストレスが発散されていく。
しばらく歩くと登山道へ入る。
ここはたくさんの枝道があるらしいのだが、
今回は初めてなので一番メジャーな東海自然歩道を選択。
なかなか大きな木。
実は大きな木が好きなのでちょっと嬉しい。
しばらく階段を上がるが、なかなかキツイ。
でも、登山の階段を制覇?するために日々鍛えていたので
効果が出ているのか意外とスイスイ。
そう、立山の雷鳥野沢キャンプ場から室堂までの
天まで届くそれはそれは恐ろしい階段で死ぬ思いをしたので
今年の立山ではここをスイスイ登りたい。
しばらく登ると景観が良くない猿投山随一の大岩展望台へ。
よっと霞んで見えないけど、豊田市内から
遠くはセントレアの管制塔まで見えるらしい。
東宮を過ぎて頂上に近づくと見えて来るカエル。
石だけでも十分カエルっぽいのだが、
誰かがペイントしたので完全にカエルになっている。
これはこれで・・・どうなんでしょう。
そこからスタスタ頂上に。
629mの低い山ですが、霞が無ければ
ここから白山まで見えるそうです。
なかなか楽しい登山でした。
で、急に山に登りたくなった要因のもう一つがこれ。
TEVAのトレッキングシューズ。
先日、イオンの靴屋の「サイズが合えばラッキー品」の山の中に
1足だけ眠っていたのを購入してみた。
普段はモンベルを履いているので別に欲しくもなかったがし、
TEVAと言えばサンダルしか思い浮かばないのですが、
3000円だったので、ま、いいかと。
3000円とは書いてあるが、元の価格が書いていない。
ちょっと調べてみたらオドロキの価格。
高いところで25000円、安いとこでも15000円。
これがなんと3000円。
いやー儲かった?
でもTEVAのトレックシューズってどうなのよ?
と言うことで思い立って今日履いてみた。
で、インプレとしては、正直驚いた。
地面に張り付いたようなグリップ、
登りはもちろん、下りも滑る気すらしない。
軽いし、何といっても衝撃吸収力が素晴らしい。
靴の機能をここまではっきり感じられる靴は初めて。
これはこれは素晴らしい買い物をした気がする。
TEVAの靴がここまで凄いとは恐れ入った。
靴って売ってるのかしらないけど、
あったら買ってみようと思う。
ちなみにソール。
下が普段使っているモンベルのソール。
ガッチリ感はモンベルなので立山や白山はモンベルだと思うが、
それ以外はTEVAでも十分行ける。
最後に本日の工程(登りだけ)。
往復4~5時間とみていたが、終わってみたら、
登りが1時間40分、下りが1時間で往復2時間40分の登山でした。
今年も9月にここ行きます。
今年は泊りの縦走予定。
楽しみだー。
それでも今年の予定の立山、白山登山に備え、
毎日ジムに行ってせっせとキン肉マンになるべく頑張った。
で、ここに来て急激に山に登りたくなったので、
金曜の夜に思いついて、今日の朝、
家から1時間ちょいの猿投山に行って来た。
愛知県では気軽に登れるお手軽な山として人気は高いのだが、
3000m級の森林限界を超えた景色にはまってしまった私は
近場の山にはほとんど行ったことが無かったので、
今日の猿投山は初登山。
データを見る限りでは登り2.5hで往復4~5時間と書かれているので
早朝登って昼に帰るコースで。
朝6:30に猿投神社の登山者駐車場に着くも、なんと満車。
路駐も多いが、路駐が嫌いな私は少し離れた第2駐車場へ。
そこから猿投神社を超え、しばらく沢に沿って舗装道路を歩く。
沢の横だけあってあちこちから水が流れてきて、
新緑もあって、マイナスイオンだらけでとても気持ちがいい。
これだけでも会社で溜める大きなストレスが発散されていく。
しばらく歩くと登山道へ入る。
ここはたくさんの枝道があるらしいのだが、
今回は初めてなので一番メジャーな東海自然歩道を選択。
なかなか大きな木。
実は大きな木が好きなのでちょっと嬉しい。
しばらく階段を上がるが、なかなかキツイ。
でも、登山の階段を制覇?するために日々鍛えていたので
効果が出ているのか意外とスイスイ。
そう、立山の雷鳥野沢キャンプ場から室堂までの
天まで届くそれはそれは恐ろしい階段で死ぬ思いをしたので
今年の立山ではここをスイスイ登りたい。
しばらく登ると景観が良くない猿投山随一の大岩展望台へ。
よっと霞んで見えないけど、豊田市内から
遠くはセントレアの管制塔まで見えるらしい。
東宮を過ぎて頂上に近づくと見えて来るカエル。
石だけでも十分カエルっぽいのだが、
誰かがペイントしたので完全にカエルになっている。
これはこれで・・・どうなんでしょう。
そこからスタスタ頂上に。
629mの低い山ですが、霞が無ければ
ここから白山まで見えるそうです。
なかなか楽しい登山でした。
で、急に山に登りたくなった要因のもう一つがこれ。
TEVAのトレッキングシューズ。
先日、イオンの靴屋の「サイズが合えばラッキー品」の山の中に
1足だけ眠っていたのを購入してみた。
普段はモンベルを履いているので別に欲しくもなかったがし、
TEVAと言えばサンダルしか思い浮かばないのですが、
3000円だったので、ま、いいかと。
3000円とは書いてあるが、元の価格が書いていない。
ちょっと調べてみたらオドロキの価格。
高いところで25000円、安いとこでも15000円。
これがなんと3000円。
いやー儲かった?
でもTEVAのトレックシューズってどうなのよ?
と言うことで思い立って今日履いてみた。
で、インプレとしては、正直驚いた。
地面に張り付いたようなグリップ、
登りはもちろん、下りも滑る気すらしない。
軽いし、何といっても衝撃吸収力が素晴らしい。
靴の機能をここまではっきり感じられる靴は初めて。
これはこれは素晴らしい買い物をした気がする。
TEVAの靴がここまで凄いとは恐れ入った。
靴って売ってるのかしらないけど、
あったら買ってみようと思う。
ちなみにソール。
下が普段使っているモンベルのソール。
ガッチリ感はモンベルなので立山や白山はモンベルだと思うが、
それ以外はTEVAでも十分行ける。
最後に本日の工程(登りだけ)。
往復4~5時間とみていたが、終わってみたら、
登りが1時間40分、下りが1時間で往復2時間40分の登山でした。
今年も9月にここ行きます。
今年は泊りの縦走予定。
楽しみだー。
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